305bbcaa.jpg夜間、子どもが耳を痛がっても慌てて救急に行かないで、まずは痛みを和らげてあげましょう。岩武耳鼻咽喉科医院の岩武先生のお話です。

岩武耳鼻咽喉科医院 院長 岩武 博也
2008年12月

小さなお子様を持つお母様方が困る事の一つとして夜間に急に子供が耳を痛がった場合の対処法があげられます。
子供の耳の痛みで最も多い原因は急性中耳炎で次に外耳炎が挙げられます。まずは痛みを取り除いてあげるのが一番重要です。普段から使い慣れた痛み止めがあればまずそれを使って下さい。小児科から解熱剤として処方されている屯服の飲み薬や座薬も鎮痛作用を持っていますので使用して下さい。 痛い方の耳を上にして冷やしてあげるのも痛みを和らげます。この方法で痛みがおさまり寝付いてしまえば、耳鼻咽喉科の受診は翌日でも治療上特に問題となる事はありません。くれぐれも痛がっている耳の中を綿棒や耳かきでいじらないようにして下さい。かえって悪化させてしまう恐れもありますので注意して下さい。
夜間に急に耳を痛がるとは言っても、実はその2-3日前から風邪をひいて鼻が出ていてすすっていたとか、家で耳掃除をして傷付けたとか、実は朝から少し耳の聞こえ方がおかしいと言っていたとか何らかの予兆がある場合が多いので日頃から注意して早めに受診するように心がけましょう。

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2008年12月15日 │ コラム  │ コメント(0)│ トラックバック(0)

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